logo.png

32号33号34号

このページはミカド電装メールマガジンの本文を補足する資料室です。
ミカド電装では毎月メールマガジンを配信しております。
購読をご希望の方はこちらからお申し込みください。http://www.mikado-d.co.jp/mailmag.html
本文はこちらです。バックナンバーは こちらです。

横浜スマートシティプロジェクト

それぞれのEMS(エネルギー・マネジメント・システム)が連携してスマートなエネルギーの活用を実現します。

横浜スマートシティプロジェクト.jpg横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)は、日本型スマートグリッドの構築や海外展開を実現するための取り組みとして、経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証地域」に平成22年4月に選定されたプロジェクトです。 横浜市と民間企業とで協働し、再生可能エネルギーの導入、家庭・ビル・地域でのエネルギーマネジメント、次世代交通システム等の各プロジェクトに取り組んでいます。(出典:横浜市)

HEMS、FEMSの運用イメージ

EMS(エネルギー・マネジメント・システム)は電力の「見える化」と適切なバランスを実現するしくみです。※写真はクリックで拡大

ホームモニタ.jpgHEMSの専用モニター。HEMSの概要.jpgHEMS(家庭内システム)の運用イメージ(出典:経済産業省)FEMS管理イメージ.jpgFEMS(工場内システム)のを活用した管理イメージ(出典:スマートジャパン)

今月のヒストリー「火力発電所」

石炭と蒸気の気になる貴婦人

PearlStreetStation.jpgニューヨークの中央発電所(wikipediaより)026003.jpg中央発電所の発電機(scienceservice.si.eduより)世界で最初の発電所はエジソンが1882年に建設した中央発電所です。先進の起業家でもあったエジソンは白熱電球を含めた一連の発明を電力事業の一端と捉えていました。そして発電・送電システムを完成させて1881年に「エジソン電灯会社」を設立し、その翌年、ロンドンとニューヨークに石炭を使った火力発電所をつくりました。それが直流送電だったため、やがてライバルに負けてしまうのは前回お伝えした通りです。(前回の記事
w612>pp火力発電のしくみ.jpg火力発電のイメージ火力発電のしくみは蒸気機関車によく似ています。燃料を燃やしてお湯を沸かし、蒸気の力で大きなタービンを回します。そしてタービンに連動した発電機の電磁石の回転運動により電力を発生させるしくみです。実はエジソンの発電所から百数十年経った今も世界の電力の4割が石炭で発電されており、日本でも3割が石炭火力による発電です。これは設備の古さだけでなく、オイルショック以後、産出国が限られ政情不安にも影響を受けやすい石油を避ける各国の方針や、石油発電所の新設を禁止する世界的な取り決めがあるからです。ですが石炭はCO2の排出と地球温暖化に課題を持つ燃料です。石炭と蒸気で動くSLはほとんど姿を消してしまいましたが、石炭と蒸気で動く火力発電は世界中でまだまだ主役。SLに例えると、気になる「貴婦人」ということになるでしょうか。

今月の社員紹介 
MAH09404-003.jpg

沢田 満(さわだみつる)環境・エネルギー部 部長 (仙台市出身)

「新設された環境・エネルギー部で主に太陽光(発電)に関する仕事を担当しています。パワーコンディショナーや蓄電池だけでなくシステム全体としてお客様にご提案していく取り組みです。

長くテニスをやっていましたが、お客様に誘われて再開したゴルフが今の趣味になりつつあります。10数年ぶりに当時のクラブを使ったら、その間にクラブの性能も格段に上がっているので「今はこれでは難しいよ?」とキャディーさんに言われ、新調したのがきっかけでやる気が出てきました(笑) 最近はネット上に参考になる動画がたくさんあるのでそれらを見て勉強しています。」